意外と知られていない!処女膜強靭症の特徴

処女膜強靭症とはどういうものか

処女膜強靭症とは、通常よりも処女膜が厚いために性交時に強い痛みを感じる症状のことです。本来、処女膜は薄くて柔らかいため、最初の性交渉の時に破れることがほとんどです。それで、その後の性交渉では痛くなくなりますが、処女膜強靭症の場合は破れないので毎回強い痛みがあります。何回も痛みを感じることになるので、だんだんと性交渉に対して強い恐怖を覚えるのです。その結果、性交渉自体を拒絶するようになり不妊の原因になります。

処女膜強靭症の治療方法

処女膜強靭症を治療するためには、外科手術が有効です。手術では、厚く硬くなった処女膜をメスで切開していきます。メスで切開するのは怖いという方は多いですが、痛みを感じないように局所麻酔を使用します。また、怖いので手術中は眠っていたい方には静脈麻酔を使うことも可能です。さらに、処女膜強靭症の手術は10分から15分と短い時間で終わるために入院する必要がありません。手術を受けたらすぐに帰宅できる上に翌日から普通に会社にも行けるので、気軽に治療を受けられます。

カウンセリングも必要

処女膜強靭症の手術を受けた後は、カウンセリングも必要となります。というのも、脳が性行為は強い痛みを感じると思い込んでいるからです。処女膜の状態は良くなっているので、本来ならば性交時に痛みを感じることがありません。しかし、脳が痛みや恐怖を覚えているために、せっかく治療をしても性行為時に身構えてしまうことになります。その結果、全身の筋肉が緊張したままの状態になり、スムーズに性交渉ができません。ですから、外科手術の後は恐怖心を取り除くために専門のカウンセリングを受ける必要があります。

処女膜強靭症とは、処女膜が厚いために伸縮性や柔軟性に支障を来たし、性交渉の際に痛みを感じやすく出血も伴う状態を指します。